職場のメンタルヘルス研修、本当に「効いて」いますか?
「毎年研修は実施しているけれど、正直、手応えがない…」
「従業員一人ひとりの悩みに寄り添いきれていない気がする」
もしあなたが人事担当者様や経営者様で、このようなお悩みをお持ちなら、それは決して珍しいことではありません。
厚生労働省の調査によると、労働者50人以上の事業所では93.7%がメンタルヘルス対策に取り組んでいる一方で、労働者への教育研修・情報提供を行っているのは35.6%にとどまっています(令和7年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況より)。さらに、研修を実施しても「聞いて終わり」になってしまい、日々の業務の中で実践に繋がらないという声も少なくありません。
なぜなら、従来の集合型研修は、すべての人に同じ内容を一度きり提供する形式がほとんど。しかし、従業員一人ひとりの経験も、考え方も、抱える悩みも、まさに十人十色。この「個別最適」と「日常への定着」の不足こそが、職場のメンタルヘルスケアが機能しづらい大きな要因だと考えられています。
そんな課題に真摯に向き合い、従業員一人ひとりの“こころ”に寄り添う「パーソナルトレーニング」のような研修プログラムが、この度法人向けに正式リリースされました。それが、株式会社Awarefy(アウェアファイ)が提供する「アウェアファイ スクール」です。

「アウェアファイ スクール」とは?〜“対人×デジタル”のハイブリッド型プログラム〜
「アウェアファイ スクール」は、公認心理師による個別面談と、認知行動療法に基づいたオンライン動画講座、そしてAIメンタルパートナーアプリを組み合わせた、まさに“対人×デジタル”のハイブリッド型メンタルヘルスケアプログラムです。
2025年夏から個人向けに提供が始まり、2026年春には法人向けにも提供を開始。既に多くの企業に導入され、その実績と受講者の声をもとに、この度法人向けサービスとして満を持して正式リリースとなりました。
このプログラムが、従来のメンタルヘルス研修と一線を画すポイントはどこにあるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
1. 「全員同じ」ではない!専門家が一人ひとりにぴったりのプログラムを選定
「ストレスマネジメント」「認知再構成法」「アサーション」など、心の健康に関わるテーマは多岐にわたります。しかし、どのテーマが自分に最も必要か、自分一人で判断するのは難しいもの。
「アウェアファイ スクール」では、受講前のアンケートと、公認心理師によるプランニングセッション(初回1on1面談)を通じて、その人に最も必要な10テーマから最適なプログラムを選定してくれます。まるで専属のトレーナーがあなたのためにメニューを組んでくれるようですね。

講座は録画型なので、業務の合間や通勤時間など、ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく受講できるのも嬉しいポイントです。
2. 公認心理師が「学びを行動に変える」までしっかり伴走
eラーニングは手軽ですが、「動画を見て終わり」になりがちという課題もあります。「アウェアファイ スクール」が“パーソナルトレーニング”と称される所以は、専門家による手厚い伴走サポートにあります。
受講開始時、受講中、そして修了時の3つのタイミングで公認心理師からのアドバイスやサポートを受けることができます。
-
プランニングセッション(1on1/オンライン):受講プログラムと学習計画を一緒に設計。個別のメンタル課題に寄り添います。
-
継続サポートクラス(集合型/オンライン):受講期間中の実践のつまずきを、公認心理師と他の受講者と共に解きほぐす隔週のオンラインセッションです。
-
振り返りセッション(1on1/オンライン):学びや変化を確認し、受講後の実践につなげるための時間です。

これにより、「わかった」を「できた」に変え、研修で得た知識を日々の生活や仕事の中で活かせるようサポートしてくれます。
3. AIアプリで「日常での実践スキル」として定着
学びを行動に変えるためには、日々の実践が不可欠です。そこで活躍するのが、累計100万人以上に利用されてきたメンタルヘルスケアアプリ「アウェアファイ」の最上位プランです。
300種類以上のコンテンツと、親しみやすいAIメンタルパートナー「ファイさん」が、講座で学んだスキルの日常での実践を力強く支えます。研修の場だけで終わらせることなく、業務のなかで使えるスキルとして定着させることを目指します。

さらに、今年度中にはアプリ内AIチャットから、産業医面談や社内相談窓口、EAPなど、企業に用意された対人支援リソースへ受講者をつなぐ機能の提供も予定されています。これにより、「相談窓口はあるけれど、どこに相談すればいいかわからない」という課題も解決し、必要な人が必要なタイミングでサポートにたどり着けるようになります。
4. 自分だけの「セルフマニュアル」でセルフケアの土台を築く
プログラムの総まとめとして、受講者一人ひとりが自分だけの「セルフマニュアル(こころの取扱説明書)」を作成します。これは、自分の心が揺れやすい場面や、自分に合った対処法を言語化した、まさに“自分専用の心のガイドブック”です。

受講後も手元に残り、セルフケアの土台として長く活用できるだけでなく、産業医や保健師、医療機関に相談する際にも、自分の状態をスムーズに伝える助けとなるでしょう。
導入事例と安心の価格設定
「アウェアファイ スクール」は、既存のメンタルヘルス研修やレジリエンス研修の置き換えとして、またストレスチェック後の高ストレス者フォローとして、様々な形で導入されています。
「毎年同じ研修で手応えがない」「ストレスチェック後のフォローに悩んでいる」といった課題に対し、個別最適化されたプログラムと公認心理師の伴走が、研修を「受けて終わり」から「日常で使うもの」へと転換させます。
気になる価格ですが、「アウェアファイ スクール」は、一般的なメンタルヘルス研修と同水準の単価で、公認心理師による個別サポート、オンライン動画講座、そしてアプリ「アウェアファイ」最上位プラン3ヶ月分をワンパッケージで提供します。受講人数に応じたボリュームディスカウントも適用されるため、費用対効果も期待できます。
詳細な価格については、ぜひ下記窓口までお問い合わせください。
「アウェアファイ スクール」法人様向け窓口へのお問い合わせはこちら
科学的エビデンスに基づいた「人×デジタル」のアプローチ
「アウェアファイ スクール」の「人×デジタル」というハイブリッドな設計思想は、その効果検証も進められています。
アウェアファイの研究組織「こころの総合研究所(AMRI)」が実施する、働く人のメンタル不調予防に関する研究が、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業」に採択されました。この研究は、「認知行動療法ベースの動画学習」と「人によるサポート」を組み合わせたプログラムのバーンアウト(燃え尽き)軽減効果を検証するものです。

この研究は「アウェアファイ スクール」そのものを対象としたものではありませんが、共通の設計思想を検証するものであり、得られた知見はプログラムのさらなる改善に活かされていくことでしょう。デジタルツールを活用したメンタルヘルス施策の課題として指摘されてきた「続かない」「必要な人に届かない」という点を、「人が伴走する」ことで解決しようとするアウェアファイの取り組みは、多くの企業にとって心強い味方となるはずです。
従業員の心の健康を、未来への投資に
従業員の心の健康は、単なる福利厚生ではなく、生産性向上や離職率低下、ひいては企業の持続的成長に直結する重要な経営課題です。
「アウェアファイ スクール」は、従業員一人ひとりの心に寄り添い、具体的なスキルとして定着させることで、企業全体のメンタルヘルスリテラシー向上に貢献します。ぜひこの機会に、従業員の心の健康への新たな投資を検討してみてはいかがでしょうか。
「アウェアファイ スクール」法人様向けサービスページもぜひご覧ください。
AIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリについて
「アウェアファイ スクール」で活用されるAIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリは、個人の方もダウンロードして利用できます。


AIなどのテクノロジーと、科学的なエビデンスのある「認知行動療法」等に基づくアプローチを組み合わせたスマートフォンアプリで、累計100万人以上の方のメンタルヘルスケアをサポートしてきました。AIキャラクター「ファイさん」との対話機能や、心のコンディションを振り返る機能、マインドフルネス瞑想など、300種以上のコンテンツが揃っています。
株式会社Awarefyについて
株式会社Awarefyは、AIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリの開発・運営を中心に、「人が自分の“大切にしたいこと”と向き合える社会」の実現を目指しています。アプリの機能拡充に加え、休職者の復職支援サービス「アウェアファイ リワーク」の運営、そして今回の「アウェアファイ スクール」など、メンタルヘルスケアの一次予防から三次予防までを一貫して支える体制構築に取り組んでいます。



コメント